2019年8月19回
鎌で地際から刈り取ります。
2番刈り、3番刈りを予定している場合は、根が抜けてこないように気を付けます。
茎をしごくようにて葉と茎を分けました。
矢印から上の部分の花の部分は乾燥させても残るので
この段階で混ぜないようにします。
こんな風に残してもいいし、
先にこの部分を取ってしまってもOKです。
根元の方には枯れた葉や黄色くなった葉が多いのでそれも混ぜないようにします。
葉だけになったら揉みます。
揉まずに乾燥藍としても、OKです。
私は発酵させたいのでこの段階で酵素との反応が必要ですので揉みます。
ザルに擦り付けるように揉みました。
揉むと独特な香りがし始めます。
揉む前
揉み後
↑もっと揉んだ方がいいのですが、時期を過ぎてるため硬くて大変…
そしてアツアツのアスファルトへ
右側のが先に干したもの。左側が揉みたて。
時間が経つにつれ濃くなっていっています。
あとは乾いたら紙袋などで保管。
これが案外乾きにくいので、混ぜるなどしてうまく乾かしてください。
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